オーストラリアに住んでみた。

昔からの夢だった海外生活。
3ヶ月間オーストラリアのブリスベンで暮らしてみました。
お金のこと、学校のこと、生活のこと、などなど書いていきたいと思います。

ユニリゾート。

スチューデントハウス

ユニリゾート。


日本から予約をしていた学生寮です。

シングルルーム、オウンバスルーム付きで

1週間240ドル...高すぎる(笑)

日本にいた時は相場もあまり知らなかったので、予約をしちゃったのですが...。

シティーでも150ドルでオウンルーム暮らしが出来ます。なので、かなーり高い!


しかし、家探しは結構大変なので(妥協すればすぐ見つかるけど(笑)

日本から予約できる安心感はあるなぁ。


ユニリゾートの良い所は、なんといってもオウンバスルームが付いている所。シェアハウスでオウンバスルーム付きは、私が探した中では見なかったな...。

自分のペースでトイレやシャワーが出来るのは大きい!


プール、サウナ、ジム、バスケットゴール、テニスコートがあるので、運動ができる。(ジムやプール付きのマンションのシェアハウスは多い)


BBQスペースもあり。


お部屋はベッド、クローゼット、勉強机、壁につけられた棚がありました。カーテンはロール式、1階だったので隙間から丸見えじゃ無いかと心配になりました。(笑)

ベッドはかなり広くて快適〜。しかし冬でもシーツとカバーだけなのでかなり寒い。

部屋から外へ出られます。

コンセントがベッドから遠かったのが不便でした。寝る前のネットサーフィンが日課だったので。


バスルーム。

シャワーは固定式のもの。水圧や温度は文句なし!シャンプー等を置くところが欲しい所。

トイレットペーパーは2つ置いてあった。

タオルもありました。


共有キッチン。

私が引っ越してきた時、ここが大変な事になっていました(笑)

食洗機の中は、カビだらけの食器が入っていて、水道のシンクの所にはいつからあるのか解らない、使い終わったお皿達...。

レセプションに何度もかけあい、掃除してもらいました。

炊飯器や鍋なども揃っていました〜。


キッチン使う人にもよるかと思いますが(笑)

自分の部屋やシャワールームは綺麗でした!


鍵はなく、番号でキーロックするタイプでした。ユニリゾートへ入る入り口、共有スペースへ入る前、自室へ入る前。3段階です。


いろんな国の学生がいました。日本人はそんなに多くなさそう...ただ、他の部屋の人との交流は全くなかった。


バス停は部屋から徒歩5分もかからない位の、すぐ近く。近くのバス停から、大きなバス停まで行って、シティー行きのバスへ乗り換えていました。

大きなバス停までは、徒歩20分位...。


大きなガーデンシティーのショッピングモールまで徒歩15分位。

アジアンマーケット等、お店がたくさん入っていて1日じゃ回れないほど大きな所です!


シティーからzone3

朝は学校まで、徒歩時間など含めて1時間近くかかっていた(涙)


夜は近くのバス停までのバスの本数が少ないため、大きなバス停から20分歩いていましたが、道が暗く、人通りも少なくかなり怖かった。

途中、中東系の方々が集まるお店もあり、不思議な雰囲気。

道を歩いていると、車から声をかけられる事もあるようで...

なるべく友達と一緒に帰るようにしていました。


学校からの距離や夜がかなり怖くて、私は引っ越してしまいましたが、部屋はとても良かったです!もう少しシティーから近かったらよかったのになぁ。