入国、ホームステイ開始。
緊張のせいか、ほとんど眠れずケアンズへ到着。
無人入国審査なんですね?国別に違うみたいですが、日本人はこっちと言われ、無人入国審査の機械の列へ。
コンピューターでパスポートをスキャンして、顔写真を撮る。みたいな流れだったと思います(うる覚え)
パスポートの顔写真と顔が違う!...と、他の国へ行く時も入国に時間がかかるのですが、今回も機械では認識されなかったのか、係員のいる列へ並び直し。恥ずかしかったなぁ。
無事に入国させてもらえました!(笑)
その後、入国カードのチェックがありました。
食べ物は持ってる?薬持ってる?土のついた靴持ってる?の項目にチェックをつけていたので、食べ物何持ってる?靴は何?と聞かれ、持っているものを答えると、入国カードになにやら書かれ、行って良いよ〜と言われました。
預け荷物を受け取った後、もう一度入国カードのチェックがあります。全員2回ありました。
そこでは薬のことを聞かれ答えて、すぐに通してもらえました。
国際線と国内線乗り場は少し距離があり、歩きましたが、地面に矢印がついているので迷うことは無さそうです。私は人の流れについて行きました。
国内線乗り場は小さな建物です。
カフェやATMやカバン屋さんや化粧品屋さんがあったかな?
ATMでマネパカードを使って、お金をおろしてみました。一回に300ドルしか下ろせず。手数料が確か3ドルくらいかかりましま。
ブリスベンのATMは一回に500ドルまで下ろせました。
喉が渇いたので、お水を購入。
すごく感じの悪い店員さんで、幸先悪い(涙)
ブリスベンへ飛行機に乗る前に、手荷物の計測があります。厳しい...7kgオーバーすると、料金を払って預け荷物にしないといけないみたいです。
ブリスベンへはとても小さな飛行機。
私の周りは日本人が多かったです。
隣の日本人は同じ名字でした(笑)
ブリスベンへ到着し、お迎えを待ちます。
なかなかお迎えが来ない...不安になり、私と同じように待っている日本人へ声をかけてみました。私とは違う学校でしたが、その子もお迎え待ちで、2人で話しながら待っていました。
その子と後日、シティーでばったり会い、御飯に行きましたよ〜!一期一会ですね。
明るいおじさんがお迎えにきてくれ、私1人を乗せてホームステイ先へ。なかなか会話がかみ合わず、苦笑い。不安倍増。ラグビーの発音が少し違うだけで、全く通じない!(笑)
ホームステイ先に着くと、お父さんが出迎えてくれました。
ドライバーさんがお父さんに、この子英語まじで出来ないから頑張って。
と言っていた気がします(笑)!
簡単に自己紹介を済ませ、部屋を案内してもらいました。事前に読んだマニュアル通りの英語で、部屋を褒める。(笑)
ちょうどお昼時であり、お父さんとミートソースパスタを無言で食べました。緊張していたこともあり、積極性にかなり欠けていた!
お父さんがリンゴをくれた。日本のりんごより小ぶり。丸かじり文化に驚いたのを覚えております。包丁貸してって言ったら、お父さんもびっくりしてた。(笑)
ピンクレディーのりんご。色んな種類のりんごがあったけど、これが一番好きだったなぁ!
お母さんが素敵なワンピースに化粧バッチリで、2階から降りて来てご挨拶。なんというセレブ!とびっくりしたのを覚えております。お母さんからの質問に答えていたけど、途中聞き取れず、
続きはまた後で!さよなら!
と、お母さんは颯爽とパーティーへ向かいました。(笑)
疲れてるでしょ、少し休んで良いよ!
と言われ、お部屋へ。すごくソワソワして、休めたもんじゃない!
部屋のドアを閉めるべきかすごく悩んだのを覚えております。
ホームステイの注意事項のラミネートされたものが置いてあり、部屋にいるときはドアを開けるようにと書いてあったこともあり、最初の方はドアをなるべく開けたり、リビングで過ごしたりしていたけど...これがかなりのストレスで、一時期部屋に引きこもっておりました...。(笑)
友達の家は御飯の時以外は出てこないで!
と言われたそうです。家によるんだなぁ〜!
せっかくのホームステイ、なるべく交流しようと頑張ってたけど、ほどほどに自分のペースで過ごしていくのが一番だなと思います。
少ししてから、子供達を乗馬教室へ迎えに行くお父さんに同行。車の中で飛び交う英語。本当に解らない、どうしよう。降りたい。と思っていました。(笑)
高校生と小学校高学年くらいの姉妹。年頃だね、時々関わるのが難しかった...。
家の注意事項を口頭でも確認。
解らない事を解らないままにしてはいけない精神で、しつこいくらいに聞いていました。
解らない事を解ったふりしてると、後から大変な事になりますよ〜!
1日目はあっという間に終了。
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