オーストラリアに住んでみた。

昔からの夢だった海外生活。
3ヶ月間オーストラリアのブリスベンで暮らしてみました。
お金のこと、学校のこと、生活のこと、などなど書いていきたいと思います。

オーストラリアへ持って行ったものの一部。

1週間用の大きなハードのスーツケースケースと、登山用の30リットルのバックパック、ロンシャンのLサイズのトートバッグで行きました!
卒業後、スーツケースはロッカーへ預け、バックパックで旅行をしていました。ロンシャンのトートは通学用です。リュックはスリの危険があるのかな?と思っていましたが、シティーを日中に通学で歩く分には大丈夫そうな印象でした。結構みんなリュックです!教科書が重かったので、リュックにすればよかったと後悔。。。


バックパックとトートバッグを機内へ持ち込み。
水分以外の食品関係は到着後すぐに見せることが出来るように、機内持ち込み用のカバンに入れていました。...見せることはなかったですが、念のため。


思いついた事から書いていきます。
見にくくてすみませんm(._.)m


ボディソープ→外国の物はきっと刺激が強いだろうな〜と、持参していったのですが、現地の物を使っていた日本人からは、特に悪い噂は聞きませんでした!かなり重さを取っていたので、次行くなら絶対に持っていかない...。ボディークリームは必須です。現地にオーガニックのものがたくさんあるので、現地で探すのも楽しいですよ。


シャンプー、コンディショナー→卒業後に旅行をする予定だったので、少しだけ持っていってましたが、現地の物も購入して使っていました。
Sukinという、オーガニックの商品です。
匂いに好き嫌いがありそうですが、けっこう良かったですよ〜!洗っている途中は、なんかギシギシする?と思っていましたが、洗いあがりはサラサラです〜!色々な種類がありました。お店で匂いのチェックができるので、色々匂ってみるのも楽しいかも!
クイーンストリートモールのピンク色の看板のドラッグストアで(名前忘れましたがチェーン店)、大きなサイズで12ドル、小さなサイズで7ドル位で買いました。
ドライヤーを持って行っておらず、ホームステイの時は貸してくれましたが、シェアハウス・スチューデントハウスの時は、ホームステイをしている友達が貸してくれていました。現地でも買ると思います!値段がわからずすみません・・・冬は風邪ひくので、あった方が良いです。(友達に借りる前、風邪をひきました(笑))
これです!ホームページから保存してきました↓


服→どのくらい持っていくか、かなり悩みました。ホームステイ先によっては、洗濯週1回と決まっている所もあるみたいなので、下着は1週間分必要だと思います。現地でも買えますけどね、かなりセクシーなものが多かったです(笑)パンツ一枚2ドルくらいでありましたよ。
5月から8月にかけて行きましたが、行った当初は暑くて半袖。帰国する時は、寒くてダウンを着ていました。朝晩が寒くてダウンが必要でも、昼は暑くて半袖なんて事もあったので、脱ぎ着がし易い、カーディガンやパーカー等、羽織もの系が多いと良いかもしれません。私は寒がりでダウンを着ていたのですが、私の横を現地の人がノースリーブで通り過ぎて行く〜なんていうことも多かったです。小さくたためる、ユニクロのウルトラライトダウン!かなり重宝しました。ブリスベンは、ユニクロやH&M、Forever21、ZARAなどおなじみのお店も沢山あるので、現地で買い足すのも楽しいですよ。セールの時に、Foreverで黒い細身のパンツを15ドルで買いました~。(2着で30ドル友達と購入)
おしゃれな人が多くてびっくりしました、現地の人も学生も。おしゃれなお店も多いです。捨てても良い服を持って行って、捨てて日本へ帰ろう〜と適当な服を持って行って、かなり後悔しました。(笑)ズボン4つ、ワンピース1つ、Tシャツ4つ、ダウン、Gジャン、長袖シャツ1つ、カーディガン2つ、ロンT4つ、パーカー1つを持って行っていましたが、もう少し着回しのできる服を考えて行くべきだったな。上着多すぎた(笑)
向こうの洗濯機は強力なのか、服のボタンが外れたり、友達は下着が破れていました。お高い服を持っていくのはやめた方が良さそうですね。洗濯ネット必須です、一応持っていきましたが、日本のものがダイソーにもあります。


靴→スニーカーを持って行ってたのですが、歩きすぎて壊れ、Kマート(かなり安いお店)で5ドルくらいで靴を買いました。安く買えますよ!ビーサンやサンダル、ブーツやムートンブーツも。室内はビーチサンダルでウロウロしていました。ゲストハウスのシャワーでも使ったし、室内履きとしても使ったし、ビーチサンダルかなり重宝しました〜!運動をするかと思って、ランニングシューズを持参しましたが、一度も走りませんでした(笑)学校の前にジムがあって、通っている人もいましたし、シェアハウスがジム付きのビルっていう人も多かったです!顔よりお腹が太りました。びっくりするくらい...(笑)


寒さ対策→ホッカイロを持参しましたが、重宝しました。ホームステイ先にもシェアハウスにも、暖房器具がなく、湯たんぽとホッカイロを使用していました。
湯たんぽは、BIG Wに7ドルであります。
寒さに耐えられず、Kマートで15ドルのフリースも購入。
Kマートお気に入り!(笑)


辞書→私は電子辞書は持っていかず、携帯の翻訳機アプリを使っていました。学校のWi-Fiの接続が悪いことが多々あり、すごく不便をしましたが、無くてもまぁなんとかなります。(笑)
先生によっては、授業中の辞書の使用は禁止!解らない単語は先生に聞きなさい!というスタンスの先生もいました。電子辞書持ってるのは日本人しか見なかったな〜。


教科書→文法の教科書はあった方が良いかもしれません。英語で文法を教えてもらうのですが、解らない事や細かいことは、家に帰って日本語の文法書でカバーしていました。これも、インターネットで出来ますけどね...。日本で出発前に使っていた本を持っていくと、良いかもしれません!


筆記用具→フリクションペン大活躍!日本の文房具も現地で買えます。ダイソーは100円ではなく、2.8ドルくらい。日本語で100円とタグが付いているのに~(涙)
後半シャーペンを使っていましたが、消しゴムのゴミストレス!(笑)私はよく間違えて消しゴム使っていましたが、机の周りがエライことになっておりました。
入学日に、ノートとボールペンを貰えたので、持参しなくてもなんとかなります。
隣の席に座っていたコロンビアの子は、なぜか鞄に入っている筆箱をいつも出さず、私の消しゴムを独占していました。ちょっと貸して・・・?と気を使って私が言うという・・・。うっかりするとその子が持って帰ってしまうという、借りパク(笑)
解らない単語が山ほどあったので、単語帳を作成していました。


ナプキン→値段は忘れましたが、特にかぶれることなく使っていました。日本のより吸収する量が少ない印象・・・。羽の部分の粘着が異様に強く、パンツが破れましたが・・・。(笑)

使用済みの生理用品を捨てるのに、黒い中身の見えない袋を持って行きましたが、いりませんでした。スーパーの袋は、グレーの透けないタイプなので、それで代用できると思います。


南京錠、チェーンの鍵→ゲストハウスに泊まった時に使いました。現地にもありますけどね。寮・シェアハウスには、部屋の鍵がありましたが、ホームステイの時に友達は、自転車のチェーンの鍵でベッド柵と鞄をつなげていました。


コンセントプラグ→2つはあった方がよさそうです。現地にもありますが。


携帯のカバー→私的に、手帳タイプがかなり使えました。(笑)go card入れたり・・・。


薬→オーストラリアのお薬は大きく、飲みにくい上に、効き目が強すぎる印象(1日飲んだら、一気に治って怖いという話をたくさん聞いたので)なので、使い慣れた薬を持って行った方が良いかもしれません。日本の薬は、こっちで見ませんでした。


日焼け止め→日本の商品の方が、SPFが高めな印象。


歯ブラシ→オーストラリアのものはでかいです!持参した方が良いかもしれません。


傘→あまり降りませんでしたが、折り畳みがあったら安心。売ってますけどね(笑)


小さなかばん→パブやクラブに行くときに重宝!


パソコン→シェアハウスを探すときに、あった方が良いなぁ!と思いました。学校や図書館で無料で使用できるし、携帯でもインターネットはできるんですけどね・・・。長時間小さい文字を見るのは、大変でした・・・。ただそれだけです。(笑)


伸びるキーホルダー→ホームステイもシェアハウスの鍵も、鍵単体で渡されます。また、家に帰ったときに、暗い中鞄の中を探すのは大変だと思います、鞄の内ポケットとかにつけて使っていましたが、かなり便利でした(笑)



S字フック→シェアハウスで、シャワールームの地べたにシャンプー等を置くのが嫌で、捨てても良いような洗濯ネットに入れて、S字フックでドアにぶら下げて使用していました。旅行の時ゲストハウスでも、使用できましたよ~。空港のトイレのドアに、ひっかける所はありますが、バックパックとトートバック2つはかけられなかったので、この時も活躍しました。


日本の飴→私は大量に持っていきすぎて、余りましたが・・・。海外の友達にあげると喜んでくれました!タイの友達にあげたら、トムヤンクンのインスタントラーメンをお礼にくれました!


日本のコイン→各国のコインと交換すると楽しいです。穴の開いたコインは珍しいみたい!


カメラ→ミラーレスを持っていきましたが、ほとんど携帯で撮ってました。オーストラリアに来て、エアードロップの便利さを初めて知りました!Wi-Fi環境にない時も、画像が共有できるとは!!!驚き!


イヤホン→友達と電話したり、移動の時重宝。


洗濯バサミ、ハンガー→まったく使いませんでした。オーストラリアでは、ハンガーで服を干すより、竿にひっかけて干すことが多いみたい!クローゼットの中には、どの家もハンガーが置いてありました。シェアハウスもスチューデントハウスも、簡易的な物干しで干していましたよ~。



ポケットティッシュ→お出かけの時に持って行っていました。スーツケースの中で、緩衝材としても使えました。箱ティッシュは見たけど、ポケットティッシュはあまり見かけなかったような・・・。


水着→冬真っ只中、ダウンを着ていた7月。異常気象なのか、すごく熱くなり、ヌーサへ旅行へ行き海に入りました。持って行っててよかった!冬だったからか、お店で水着は見なかったな。


汚れても良いような適当なトートバック(笑)→シェアハウスの時に、シャワーへ行くときタオルや着替えを入れて運んでいました。シャワー中はかばんをドアノブに引っ掛けておりました。ホームステイと寮は室内にあったので便利だったなぁ。


帽子とサングラス→5月は、日差しが強い時が多かった。


1泊2日旅行用のかばん→学校の土日のお休みで、旅行へ行きたくなるので、荷物の入る大きめの鞄があると良いと思います。


圧縮袋→行き、帰りともにかなり重宝!ダイソーので十分です!


クリアファイル→学校で、プリントをたくさんもらうので・・・。


タオル→速乾性のバスタオルと小さめのタオルを持って行きました。ホームステイも寮もシェアハウスも、タオルは用意してありました。旅行で安宿を利用した時、海に入った時に使ったかな〜。捨てて帰れるタオルを、1枚持参するくらいで良かったなと思いました。


リップクリーム→乾燥するので必須です。現地にも可愛いのがたくさんありました。


メイク落とし、化粧水→3ヶ月で、オルビスのメイク落とし1本と15mlくらいのサンプル1つ、150mlの化粧水を1本と30mlくらい使いました。メイク落としはかなりギリギリでした〜、もう少し欲しかったかも...無くなるのが怖くて、初めの方は少しづつしか使ってなかったから...(笑)


あとの必要なものは、だいたいエージェントの人が教えてくれると思います!


そして、ここに書いたほとんどのものが、現地で手に入ります。あまり心配しすぎなくても大丈夫だと思います!!


海外旅行保険。

AIU海外旅行保険を申し込みました。
治療・救援費用無制限の保険で、
3ヶ月間47250円でした。


たった3ヶ月間...病院に罹ることはないだろうな〜と思っていましたが、蕁麻疹が出て病院に罹りました。
環境の変化で、体調を崩し人は多くて、病院へ罹っている学生は多かったです。


私は、クイーンストリートのハングリージャック近くにある、日本人の医師常駐のSAKURA FAMILY CLINICへ行きました。
話やすい優しい女医さんでした〜!
電話又はクリニックの窓口で予約が必要みたいです。
それを知らずに直接行ってしまい...たまたま空いていたので、すぐに診てもらえてラッキーでしたが。受付の方も日本人の方なので、予約の際の電話も、日本語で出来ると思います。


病院へ行くとまず、保険証書を提出して
保険会社への請求書?と問診票を記入しました。
診察後、お金を払わず帰宅出来ました〜。


海外の内服薬は大きく、飲み込むのが大変でした。


全身がすごく乾燥していたみたいで、保湿クリームももらいました。ドラッグストアで同じのを見つけたら、結構高かったので良かったです〜!
この写真から、すごく乾燥している感が伝わりますね・・・。オーストラリア、予想以上に乾燥大国でした。

ホストファミリーへのお土産と持参する日本食。

本当に本当にすごーく悩みました。


ブログを読んで調べましたが、色々な意見もあって、すごく悩みました。
人の価値観もあるし、こうじゃないといけない!っていうのはなくて、気持ちがこもっているのが一番だと!!!自分に言い聞かせて選びました。
物は趣味が合わないと言われたら困るので、食べ物が良いかなと思い、
日本っぽいお菓子(抹茶味と醤油味)と手作りのできる駄菓子とおりがみにしました。
が、現地に沢山日本のお菓子は売っています。ダイソーもあるし・・・。


私が買って行ったのも売っていました(笑)


しかし喜んでもらえましたよ~!
抹茶味は好き嫌いがあるので、難しいですね。抹茶のカントリーマアムとポッキーは喜んでもらえましたが、抹茶のミルキーはまずかったみたいです。山の絵や着物等の絵がついているお菓子を選びましたが、特に触れられることはありませんでした。(笑)


手作りできる駄菓子は持って行ってよかったです。
一番良かったと思います。YOU TUBEで見たことある~!!とテンションが上がっていました。私と子供とその友達と作ったのですが、コミュニケーションを取る良いきっかけになりました。味はいまいちだったみたいですが、楽しかったと喜んでもらえました。
折り紙も子供と一緒に作りましたが、私のレパートリーが少なくて、キリンをオーダーされましたが、作れず・・・。鶴と兜を一緒に作りましたが、あまり盛り上がりませんでした。(笑)
ホストファミリーの子供達一人ひとりにお土産を買うか悩みましたが、年頃の外国の子の趣味は解らず、やめました。
が、正解でした。
まさかの出発日にホストファミリーが変更になるというハプニング!また後で書きますね。


オーストラリアは食べ物の持ち込みが厳しいんですね・・・。
好き嫌いが激しく、現地の食事に挑戦するのは好きだけど、食べられないものが多いので、日本食が食べられないと無理!とたくさん買い込んでいましたが、調べてみるとかなり厳しいようで・・・。
卵類やお肉系のものは省き、梅干しも種のないものを・・・ということで、結局持って行ったものは
*フリーズドライのお味噌汁
*うどんスープ
*高菜のパスタソース
*わかめの春雨スープ
*抹茶ラテの粉
*緑茶ティーパック
*梅干しの飴、抹茶の飴、飴玉
*おもちのチロルチョコ
*おしゃぶりこんぶ
全てに英語で説明を書いた付箋を張り付けて。(笑)そこまでして持ち込んだのですが、正直、こんなにいりませんでした。余って友達にあげて帰りました(笑)
日本食の売っているお店は多く、同じものが買えます。
唯一パスタソースはもっと持ってきた方がよかったなぁと思いましたが・・・。


入国時、正直に申告をしていたのですが、何を持っているの?と軽く聞かれる程度でした。もし虚偽申告をしていて、持ち込み禁止のものを持っていると、罰金を払わないといけないそうなので、お気を付けくださいね~。
何が持ち込み禁止なのかしっかり調べて用意した方が良いみたいです。
パッケージに卵の絵がついているだけでも、没収されるとか。何かのブログで読みました。(笑)